研究・実践活動
表彰事業(功労賞・学会賞・奨励賞)
本学会では栄養学・健康科学の研究および栄養実践活動の奨励の一環として、個人を対象に、毎年功労賞、学会賞および奨励賞の表彰事業を行っています。功労賞は本学会の理事長、学術総会会長、栄養学雑誌編集委員長をお務めいただいた方に授与し、学会賞、奨励賞は以下により選考されます。
学会賞選考基準
● 栄養学に関する学術的研究又は実践活動において、顕著な功績があり、
現在も研究に従事している者に授与する。
● 選考対象となる業績は、学術的研究又は実践活動において特に優れた内容を有し、
内外の評価に耐えうるものとする。
●選考対象となる業績は、「栄養学雑誌」において発表された論文を含むものとする。
奨励賞選考基準
● 栄養学に関する学術的研究又は実践活動において、将来性のある業績を上げ、
授賞年度の8月1日現在40歳以下の者に授与する。
● 選考対象となる業績は、「栄養学雑誌」において発表された論文を含むものとする。
● 実践活動分野の奨励賞候補者の選考対象となる業績は、「本学会学術総会での
筆頭発表5回」をもって、前述の条件を満たすものとする。
2021年度学会賞等表彰式(2021年9月25日 Web総会)
功労賞:山部秀子 学会賞:赤松利恵、小切間美保 奨励賞:黒谷佳代、森博康
学会賞協賛企業・団体
味の素株式会社、公益社団法人米穀安定供給確保支援機構、株式会社ヤクルト本社